nagomi

運動・リハビリプログラムの特徴

トップ > 運動・リハビリプログラムの特徴

運動プログラム

nagomiの運動プログラムは、介護保険施行以来8年間の介護事業で培ったノウハウを持つnagomi本部と、理学療法士との共同開発で開発された、運動生理学に基づくnagomiオリジナル運動プログラムです。
無理なく、楽しく、継続するをコンセプトとし、大きく3つの特徴があります。
  • 1.マシーンを使わないトレーニング

    インストラクターによるレッスン型エクササイズを採用し、コミュニティー形成の促進に取り組んでいます。
  • 2.日常生活の基本動作を4項目に分類

    正しい姿勢の保持・立座り・歩く・手の動作をスムーズにすると分類し、効率的な機能向上に取り組んでいます。
  • 3.運動プログラムをティータイム交え3部に構成

    ティータイムをまじえ、無理なく楽しく継続できるプログラムに構成されています。

プログラム詳細

個別プログラム

個別機能訓練

掃除・洗濯・料理・外出の実践訓練、床からの立ち座り・入浴動作の訓練など日常生活に必要な生活機能改善に向けた、機能訓練指導員による個別での反復訓練。

集団プログラム

  • イスdeエクササイズ

    セラバンド、ゴムボール、ステップ台等を使用した週替わりの各部位の筋力強化、日常生活動作に必要な筋肉の使い方、関節の動かし方、口腔機能のトレーニング。
  • ここちヨガ

    全身の筋肉や関節をほぐすことで、姿勢改善、関節・筋肉の柔軟性、バランス機能、上肢機能の改善や、麻痺の緩和、血行の促進による様々な痛みの緩和に効果的。
  • セルフケア

    月替わりで、「居室内活動」「屋内活動」「屋外活動」の3つのテーマで行う自宅でも取り組めるリハビリメニュー。

その他プログラム

  • 効果測定

    • 体力測定(体重・握力・TUG):3ヶ月に1回
    • バーセルインデックス評価:3ヶ月に1回
    数値による身体機能の状態の定量的な評価、日常生活自立度の定性的な評価を定期的に実施。
  • 水分ケア

    一日に必要とされる1,500mlのうち700mlの接種を目標とした水分管理と習慣化を通じ、身体機能と認知症の予防・改善、脳機能の覚醒・改善を促す。
  • 排泄ケア

    トイレへの声掛け・誘導を頻回に行い、排泄感覚や頻度を促進。排泄コントロール・トレーニングにつなげる。

実績

nagomiでの運動の習慣によって、多くのご利用者の「健康維持・改善」の報告が上げられています。
nagomiでは第三者機関による運動効果のデータ分析・評価を行っております。
科学的根拠に基づいた運動プログラムで身体機能の改善に取り組みます。